柔道整復師としての矜持

腕組みポーズ

柔道整復師として働いて十数年。

思う事がある。

ここ数年で強く思うようになった。

  • 世間からの認知度が低い
  • 他の医療職に対しての劣等感
  • 拘束時間が長く家族との時間が持てない
  • 給料がなかなか上がらない

などなど。

同じような事を思った人もいると思う。

自らこの道を志したはずなのに。

顔を覆うTシャツ姿の男性

それでも、専門学校時代の友人や元同僚達は前を向いて頑張っている。

・整骨院を開業+世界を飛び回るトレーナー

・鍼灸院を開業+トラック運転手

・インソール専門店の営業販売

・福祉施設を立ち上げて経営者に

それぞれ活躍するフィールドは様々。

二足の草鞋を履く者もいる。

柔道整復師にはまだまだ可能性がある。

柔道整復師の数だけ道がある。

そんな形があってもいいじゃないか。

空に手を伸ばす風景

このブログを作った一番の理由。

今も現役で頑張っている柔道整復師。

これから柔道整復師を目指す人。

全ての柔道整復師に明るい未来を。

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